概要・沿革
概要
設置主体 | 日本赤十字社徳島県支部 | |
開設者 | 日本赤十字社徳島県支部長 後藤田 正純 |
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施設長 | 徳島赤十字ひのみね医療療育センター |
徳島赤十字ひのみね医療療育センター 附属支援施設 |
園長 加藤 真介 |
園長 加藤 真介 | |
開設年月日 | 昭和34年5月1日 | 昭和58年4月1日 |
定員 | 許可病床数 144床 |
50名 |
診療科 | 整形外科、リハビリテーション科 小児科、神経小児科 内科、精神科、歯科 |
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承認されている 届出事項 |
障害者施設等入院基本料2(10対1看護基準) 特殊疾患入院施設管理加算 強度行動障害入院医療管理加算 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) 外来リハビリテーション診療料 薬剤管理指導料 CT撮影及びMRI撮影 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 障害児(者)リハビリテーション料 集団コミュニケーション療法 クラウン・ブリッジ維持管理料(歯科) う蝕に罹患している患者の指導管理 (歯科:保険外併用療養費) |
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児童福祉法に 基づく事業 |
医療型障害児入所施設 短期入所事業(空床型) 児童発達支援 放課後等デイサービス |
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障害者総合支援法に基づく事業 | 療養介護 短期入所事業(併設床) 生活介護 相談支援ひのみね 一般相談支援 特定相談支援 障害児相談支援 |
障害者支援施設(施設入所支援、生活介護) 短期入所事業(併設型) |
敷地面積 | 徳島赤十字ひのみね医療療育センター・徳島赤十字ひのみね医療療育センター附属支援施設 |
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敷地面積 | 1,635,930㎡ | |||||
建物構造 | 鉄筋コンクリート造2階建 | |||||
診療棟 | 居住棟 | 管理棟 | ||||
544,519㎡ | 580,256㎡ | 234,021㎡ |
沿革
S34.05.01 | 肢体不自由児施設として、徳島県立ひのみね学園(定員40名)を開設(児童福祉法第43条の3) |
S34.05.29 | 病院開設許可(医療法第7条第1項)(許可病床40床) 患者収容施設及びその他の設備の使用許可(医療法第27条) |
S34.06.01 | 運営事務を日本赤十字社徳島県支部に委託され、小松島赤十字病院武田七郎院長が兼務で初代園長に就任 |
S37.09.17 | 定員60名(許可病床60床) |
S38.03.10 | 定員100名(許可病床100床) |
S40.03.31 | 運営事務を小松島赤十字病院から分離、日本赤十字社徳島県支部が直接管理 |
S40.04.01 | 加藤直則診療部長が2代目園長に就任 |
S41.09.08 | 定員105名(許可病床105床) |
S42.06.06 | 名誉副総裁常陸宮、同妃殿下ご視察 |
S44.06.21 | 重度棟(30床)母子棟(10床)を増築、定員145名(許可病床145床) |
S46.03.29 | 診療棟完成 |
S46.08.03 | 名誉副総裁皇太子、同妃殿下ご視察 |
S52.04.01 | 在宅重度心身障害児(者)緊急保護事業(その後、事業名が短期入所事業(ショートステイ)に変更)を開始 |
S53.04.01 | 徳島県立ひのみね整肢医療センターと改称(県条例) |
S54.06.02 | 創立20周年記念式典を挙行 |
S57.01.20 | 厚生大臣視察 |
S58.03.31 | 総合援護施設第1期工事(居住棟)完成 |
S58.03.31 | 病院の開設許可事項の変更許可(医療法第7条第2項)(一般病床145床) 構造設備の使用許可(医療法第27条) 診療所(ひのみね療護園)の開設許可(医療法第7条第1項) |
S58.04.01 | 徳島県立ひのみね整肢医療センターひのみね学園と改称(県条例) 徳島県立ひのみね整肢医療センターひのみね療護園(定員50名)を開設(県条例) |
S59.03.31 | 総合援護施設第2期工事(診療管理棟・外構工事)完成 |
S59.04.07 | 落成式を挙行 |
S59.04.12 | 小児科、歯科の診療を開始 |
S62.11.24 | 名誉副総裁三笠宮妃殿下ご視察 |
H01.06.15 | 創立30周年記念式典を挙行 |
H04.04.01 | 徳島県立ひのみね整枝医療センターひのみね療育園を開設(県条例) ひのみね学園 定員105名 ひのみね療育園 定員40名(許可病床は併せて145床) ひのみね療育園において在宅重度心身障害児(者)緊急保護事業を開始(その後、事業名が短期入所事業(ショートステイ)に変更) |
H05.09.07 | 名誉副総裁秋篠宮、同妃殿下ご視察 |
H06.04.01 | ひのみね学園 定員65名 ひのみね療育園 定員80名(許可病床は併せて145床) ひのみね療育園において重症心身障害児(者)通園事業を開始 |
H09.07.24 | 皇太子、同妃殿下ご視察 |
H09.10.01 | ひのみね療育園において障害児(者)地域療育等支援事業(その後、事業名が障害児等療育支援事業に変更)を開始 |
H11.03.31 | 加藤直則園長退任、4月1日付で名誉園長の称号を授与 |
H11.04.01 | 森 舜次副園長が3代目園長に就任 ひのみね学園 定員40名 ひのみね療育園 定員100名(許可病床は併せて140床) ひのみね療護園において市町村障害者生活支援事業(その後、事業名が障害者相談支援事業に変更)及び重度身体障害者短期入所事業(ショートステイ)を開始 |
H16.04.01 | ひのみね学園 定員30名 ひのみね療育園 定員110名(許可病床は併せて140床) |
H18.04.01 | 徳島県から日本赤十字社徳島県支部が経営委譲を受け開設 徳島赤十字ひのみね総合療育センターと改称(ひのみね学園・ひのみね療育園・ひのみね療護園) 障害者自立支援法の施行に伴い、ひのみね学園・ひのみね療育園・ひのみね療護園において短期入所事業を新体系で開始 ひのみね療育園において発達障害児者南部圏域支援体制整備事業開始(平成20 年3月で事業終了) |
H19.10.21 | 森 舜次園長が死亡により退任 |
H19.10.22 | 阿部秀吉副園長が園長職務代理として園長業務を代行 |
H20.04.01 | 鳴門教育大学教授 橋本俊顕氏が4代目園長に就任 内科を新設 |
H20.10.01 | ひのみね療育園において発達障害児者東部圏域支援体制整備事業を開始(平成22年3月で事業終了) |
H21.04.10 | ひのみね療育園において発達障害早期サポート支援事業を開始(平成24年3月で事業終了) |
H21.06.10 | 創立50周年記念式典を挙行 |
H23.11.15 | 診療棟竣工 |
H24.03.15 | 居住棟、管理棟改修工事終了 |
H24.04.01 | ひのみね療護園が障害者自立支援法に基づき障害者支援施設の指定を受ける ひのみね療育園が障害者自立支援法に基づき療養介護の指定を受ける ひのみね学園が児童福祉法に基づき医療型障害児入所施設に移行(みなし規程) |
H24.06.01 | ひのみね療育園において児童発達支援センターを開設。児童発達支援、放課後等デイサービスを開始 |
H24.10.01 | ひのみね学園が児童福祉法に基づき医療型障害児入所施設の指定を受ける |
H25.04.01 | 神経小児科、精神科を新設 |
H27.03,31 | 橋本俊顕 園長退任 |
H27.04.01 | 徳島赤十字病院第一小児科部長 中津忠則氏が5代目園長に就任。 社会福祉施設の設置内容変更により、ひのみね学園、ひのみね療育園を統合して徳島赤十字ひのみね総合療育センターに、ひのみね療護園を徳島赤十字障がい者支援施設ひのみねに改称。 |
H28.01.01 | 重症心身障害児対象の放課後等デイサービス受入れ開始 |
H28.01.06 | 児童発達支援センターの拡充のための集団活動棟竣工 |
H28.02.01 | 集団活動棟での事業開始 |
H30.03.30 | 大規模災害における利用者の生活空間を2階へ移転するための居住棟改修工事竣工 |
H30.04.01 | 県内の短期入所に対するニーズに対応するため、併設型短期入所の定員を4名に増床し、入所定員140名、短期入所定員4名とする。(許可病床144床) |
H31.04.01 | 重度の知的・身体障がいがある18歳以上の障がい者対象の生活介護「かがやき」を定員9名から20名へ拡充し、居住棟1階で事業開始する。 |
R2.04.01 | 児童発達支援センターの重症心身障がい児対象を分離し、「ほっぷ」として事業変更し、児童発達支援センターを発達障がい児対象のみに事業変更 |
R2.05.01 | 在宅で生活している重症心身障がい児者の嚥下障がいに対応するための「嚥下外来」を新設 |
R3.03.31 | 中津忠則 園長退任 |
R3.04.01 | 徳島大学病院副病院長 加藤真介氏が6代目園長に就任 |
R4.06.01 | リハビリテーション科を標榜 |
R5.01.10 | 徳島県医療的ケア児等支援センター開設 (徳島県委託事業) |
R5.04.01 | 施設統合により 徳島赤十字ひのみね医療療育センターに名称変更 徳島赤十字障がい者支援施設ひのみねを付属施設に統合 徳島赤十字乳児院を付属施設に統合 |