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新着情報

 新着情報
徳島赤十字ひのみね医療療育センターからの新着情報を随時更新しております。

2025 大阪・関西万博

令和6年9月25日

大阪・関西万博にかかる国際赤十字・赤新月運動館特設サイトについて

  令和7年4月から10月まで大阪の夢洲で開催される大阪・関西万博において
  「国際赤十字・赤新月パビリオン」を出展します。



  詳しくは、下記のサイトをご覧ください。

  特設サイト https://expo2025.jrc.or.jp/

  日本赤十字社サイト https://www.jrc.or.jp/appeal/2024/0925_027172.html





休診のお知らせ

令和6年5月1日

神経小児科の休診のお知らせ

神経小児科は令和6年5月1日から休診いたします。
これに伴い、小児科につきましても診療枠を一部制限することから、予約が難しい状況となります。
つきましては、新規受付は、診療情報提供書をお持ちのリハビリ患者様のみの受け付けとさせていただきます。


患者様におかれましては、ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
なお、再開につきましては、改めてお知らせいたします。



災害時対応ガイドブック

 「災害時対応ガイドブック~在宅で医療的ケアを必要とする方へ~完成お知らせ

是非、参考にして頂き、災害時の対応に関して、各自で備えてください!

⇒ダウンロードはこちらから


医療的ケア児者の地域での相談先の紹介について

徳島県内の医療的ケア児者の相談窓口をわかりやすくするために、徳島県障害福祉課のホームページは「医療的ケア児等の支援について」として相談先一覧を掲載しています。
医療的ケア児者とその家族、支援者の皆様等は是非、活用ください。






 


令和6年能登半島地震

 令和6年能登半島地震に医療救護班を派遣
 1月1日に発生しました令和6年能登半島地震に対して、日本赤十字社から医療救護班を継続して派遣しています。
 2月13日、徳島県支部医療救護班(第3班)として、当センターから医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事1名の計6名を派遣し出発式を行いました。加藤園長より、(現地ではまだまだ発災後から元の生活に戻れていないうえ、特有の寒冷な気候や感染症等の流行により大変な活動となることが考えられるが、健康に気を付けながら救護活動に当たってほしい)と激励の言葉が述べられた後、里村班長が(被災者に寄り添いながら救護活動に精一杯取り組みたい)との決意を表明しました。
 医療救護班(第3班)は、徳島赤十字病院DMAT主事1名、徳島県赤十字血液センター総合調整員1名を加えた総勢8名で、2月14日から3日間救護活動を行う予定です。



名称変更

令和5年4月1日から名称が変わりました
 徳島赤十字ひのみね総合療育センターから『徳島赤十字ひのみね医療療育センター』に名称を変更いたしました。
さらに、徳島赤十字乳児院を『徳島赤十字ひのみね医療療育センター附属乳児院』として合併し、併せて徳島赤十字障がい者支援施設ひのみねも『徳島赤十字ひのみね医療療育センター附属支援施設』に名称変更いたしました。

また、5月1日を日本赤十字社の創立記念日に合わせ休診日となります。


施設の新着情報

お知らせ

 当施設からのご案内
徳島赤十字ひのみね医療療育センターからのご案内となります。

表彰

 渡部看護師長 第52回医療功労賞 受賞
読売新聞より
令和6年2月6日 読売新聞より
 当センターで看護師長であり、徳島県医療的ケア児等支援センターの渡部コーディネーターが、徳島県看護協会様の推薦により 第52回医療功労賞(読売新聞主催、厚生労働省本省、四国厚生支局、日本テレビ放送網後援、JCRファーマ協賛)に受賞されました。
 3月中旬に東京都で開催される表彰式に出席されます。



園長挨拶

 令和5年度は、「ひのみね」にとって大きな変革の年となります
 最も大きな点は、徳島赤十字乳児院との合併です。乳児院は、児童福祉法により昭和28年に認可された施設で、社会的あるいは医学的事情により家庭で育てることが難しい概ね満2歳までの乳幼児をお預かりして養育する徳島県では唯一の施設です。このようなお子さんの中には、入院するほどではないけれど医療的な配慮が必要な「病虚弱児」がいらっしゃいますが、近隣府県を含めて対応できる施設が数少ないのが現状です。「病虚弱児」の受入れを可能とし、健康上の問題が起こった時に迅速な対応がとれるように、乳児院を「ひのみね」の附属施設とすることになりました。この合併に伴い、「障がい者支援施設ひのみね」も附属施設とすることになりました。
 
 令和5年1月に、「徳島県医療的ケア児等支援センター」を管理棟一階に開設しました。「ひのみね」では、これまでも地域連携課や地域支援課を中心に、在宅の方の支援には力を注いできました。令和3年9月に「医療的ケア児支援法」施行され、医療的ケア児支援センターが各都道府県に設置されることになり、これを「ひのみね」が受託しました。在宅の医療的ケアを必要とされる方とご家族が、より充実した生活を過ごされるためには、これまで医療的ケア児にあまり関わってこられなかった医療・福祉関係者や、教育・就労に関係される方々との連携強化が大切です。「徳島県医療的ケア児等支援センター」はケアには直接は関わりませんが、当事者の方々のニーズを満たすための懸け橋となる活動を展開していきます。
 
 このように、「ひのみね」の福祉施設としての役割が相対的に大きくなりますが、小児科・小児神経科・整形外科・リハビリテーション科などによる専門的な医療が施設の核です。このことを明確に打ち出すために、「徳島赤十字ひのみね総合療育センター」という平成18年に徳島県から日本赤十字社が経営移譲を受けた時から使ってきた名称を「徳島赤十字ひのみね医療療育センター」に変更します。
 
 リハビリテーション診療は当センターの診療の重要な柱ですが、人的な面や施設面の問題から皆様のご要望に充分にお応えできておりません。今年度は、スタッフを増やすとともに、作業療法・言語聴覚療法室を増やす計画です。
 
 3月には利用者の方の骨と運動器を守るために骨密度測定装置 (DXA)を導入するなど、診療面でも充実を図ってまいりますので、今後とも皆様のご鞭撻・ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和5年4月
園長 加藤真介





オンライン資格確認

マイナ受付(オンライン資格確認)を導入しました
 当院ではオンライン資格確認システムを導入しており、健康保険証の代わりにマイナンバーカードを利用して、患者様の薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の利用にご協力をお願いいたします。
上記に伴い、医療情報取得加算を算定しています。

【初診時】 加算1  3点(マイナ保険証を利用しなかった場合、情報の取得に同意しない場合)
      加算2  1点(マイナ保険証を利用し、情報の取得に同意した場合)

【再診時】 加算3  2点(マイナ保険証を利用しなかった場合、情報の取得に同意しない場合)
      加算4  1点(マイナ保険証を利用し、情報の取得に同意した場合)


コロナワクチン接種

乳幼児・小児コロナワクチン接種の予定について
 令和5年2月より、乳幼児(生後6ケ月以上4歳以下)および小児(5歳以上11歳以下)のコロナワクチン接種をご希望される場合、当センターで予約を受付いたします。
 当センターは、毎週木曜日午前10時30分から11時00分まで接種受付となります。ご希望される方は、接種希望日の2週間前までにご予約をお願いいたします。

■予約受付開始日 令和5年2月1日(水)9時00分~
■受付時間    午前9時00分~午後5時00分
■受付電話番号  0885-32-0903  
お手元にある接種券番号をご準備の上、お電話ください。
※外来部門が込み合っている場合がございます。

12歳以上の接種について
従来通り小松島市ワクチンコールセンターでのご予約となりますので、
小松島市ワクチンコールセンターへご連絡ください。
※小松島市ワクチンコールセンター
           0885-38-7755

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 各部署からのお知らせ
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