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ひのみね祭2019

「ひのみね祭2019」開催しました

 60周年の記念すべき今年度は、世界的音楽家である住友紀人様をゲストにお迎えし、オープニングセレモニーから参加してくださいました。なんと住友様は、小松島市ご出身であり、高校生まで地元で過ごされたそうです。
 体育館では、スペシャルコンサートとして、読売テレビ・日本テレビ系で放送されたアニメ・ミックスの音楽を担当されていたことから、ミックスで流れた曲をピアノで披露してくだいました。素晴らしいピアノの演奏に、聴いている方に感動と希望を与えて頂きました。
 そして、住友様によるユニットとして、ガールズバンドS-tyleの姉妹と地域支援課の井上さんも参加し、素敵な歌声を披露しました。また来年もひのみねに来たいとのお言葉も頂きました。
 また、「ひのみねの歩み」と題して、創立時から年代毎に写真パネルを制作し展示しました。とても懐かしく思われる方も多かったのではないでしょうか。ひのみねの歴史を感じられたこのパネルは、ひのみね祭が終わってからも、外来玄関に展示させて頂きました。
 さらに、3病棟利用者藤川様のご両親から今年も巨大カボチャをご提供いただき、重量当てクイズを実施することができました。こんな大きなカボチャを持ってきてくださり、本当に感謝しています。このカボチャの種を持ち帰り、巨大カボチャ生産にチャレンジする職員もいるそうです。
 赤十字キャラクターの「ハートラちゃん」と小松島市ゆるキャラの「こまポン」も盛り上げてくれました。

「ひのみね祭2019」

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